滝俳句会
仙台市に拠点を置く「滝俳句会」のHPです 主宰 成田一子
- 「滝」HPをリニューアルしました
- 創刊 平成四年菅原鬨也が仙台で創刊師系 藤田湘子、岡井省二、菅原鬨也理念 俳句的自己を確立し世界観、人生観を豊かに活動報告 平成三十年一月号で通巻三一二号。三月、代表として結社を引き継いだ成田一子が主宰就任。五月、宮城県俳句大会において中井由美子が最高賞の河北新報賞受賞。十一月、宮城県芸術祭において堀籠政彦がこちらも最高賞の宮城県知事賞を受賞。各俳句大会においても会員が多数好成績を収める。一、二月号にて菅原鬨也追悼特集、四、五月号にて山本健吉評論賞候補作品、平川みどり「東北に生きたある俳人のこと」掲載、各方面で反響を呼ぶ。創刊主宰の残した「俳句をやる五つの意義」にまつわる成田一子のエッセイ「詠むこと生きること」を一年に渡り連載。「俳句」と「生きる事」のかかわりを問う。新年句会、祝賀会、吟行会、鍛錬会等の活動も依然活発である。
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